concept

satosatosa(サトサトサ)

satosatosaコンセプト

忘れられてしまったり、使えなくなってしまったアクセサリー、洋服、バックたち。
捨てられることなく時を越えて、ここに存在しsatosatosaのイマジネーションを通じ
て、巡り会い、混ざり合う新しいカタチ。


satosatosaコンセプトhistory
2005年11月、NINO(ニノ)の作品、白い流木の椅子をrecycle boutique SNOWDOLL(リサイクルブティック・スノードール)が購入した。「普通はゴミとして処分される流木に手を加えたり、捨てられる運命と思われた椅子をリメイクしたり。なんか、スノードールのコンセプトと似ている。」こんなところも購入理由の1つとなった。
これをきっかけに中村聡子(NINO)と伏見聡子(SNOW DOLL)は出会い、付き合いが始まった。それから、6年の時を経て、satosatosaは誕生した。


satosatosaの由来
中村聡子「satoko」と伏見聡子「satoko」によって手がけられていることか名付けました。
satosatoではなく、satosato"sa"としたのは、まだまだ続く、繋がって行くイメージを言葉の余韻として残し、伝えたかったからです。
1+1が無限(永遠)でありますように。
余談ですが、ポール・ゴーギャンの作品「アレアレア」に似ているところもお気に入り。
【関連サイト】
中村聡子 「NINO HOMEPAGE」「小さな生活
伏見聡子 「satoko diary」「洋服をめぐる物語

satosatosaコンセプト satosatosaコンセプト

4つのステッチ ーーーー
satosatosaのシンボルマークとして、すべての作品にゴールドの糸で4つのステッチが施されています。
このステッチは、
1、アクセサリー、洋服、バックたちの元の持ち主
2、SNOW DOLL
3、NINO
4、satosatosaの作品を手にする誰か
こんな意味を含み、作品を巡る物語、まだまだ繋がっていく物語を表現しています。
ステッチに使われているゴールドの糸は、SNOW DOLLの商品タグを留めていた糸。SNOW DOLLから旅立って(売れて)いく際に、外した糸です。


日常の中の特別。傍らにある楽しさ、喜ばしさ、笑い話。そんな存在になれたらな。


satosatosaロゴ

satosatosaロゴ

中村聡子(NINO)と伏見聡子(スノードール)によるクリエイティブリメイクユニット。

concept
忘れられてしまったり、使えなくなったアクセサリー、洋服、バッグたち。捨てられることなく時を越えて、ここに存在し satosatosa のイマジネーションを通じて、巡り会い、混ざり合う新しいカタチ。